参加ミュージシャン紹介3

東郷さくら1stアルバム
「スエヒロガリ」
参加ミュージシャン紹介3

【ドラマー】
大久保重樹/YURICK
【ベース】
ノマアキコ/Naoya Wada

リズムの要、ベース&ドラム。
本当に恵みのベードラ面子です。

Time Experience のライブを観に行きました。その時に、ある曲のボッサバージョンのドラムが大久保さんだったらなあ。。と思いました。その後、私がスタバでLIVEをした時に聴きに来てくださっていた大久保さん。タツマが「大久保さん来てましたよ」って教えてくれてなきゃ気づいてなくて。それがキッカケで私は思い切って今回のドラムをお願いしました。実際本当に、聴いていて嬉しくなる曲が出来ました。私はラッキーです。

今やプロベーシストとして完全復帰。今年に入ってまた更に忙しく全国を飛び回ってる、アッコさん。縁あってお寺LIVEや鹿児島国際エアラインで一緒に活動させてもらってましたが、さすがに今のこの状況。正直お願いするのも躊躇しながら。。でした。でも現在の流れの中で、アッコさんが居たからこそ昨年第1回目の桜島フェスにも出られたし、私が音楽をやる中で本当に貴重で大きな存在。せめて1曲だけでも!と無理言って参加していただきました。私はラッキーです。

昨年のお寺LIVEで、アッコさんが集めたメンバーの中に居たのがYURICKでした。実は初めて言いますが、絶対苦手系だと思ってました(笑)でも2012年にYURICKが所属していたMythというバンドを初めて観た時、すげえ格好良い女子ドラマーが居るんだなあ、って思っていたのも事実で。音はもちろんですが、そのドラムを叩く姿が本当にキレイで。あ、動作がね(笑)で、実は今回、CDをちゃんと作ろうって思えたキッカケもYURICK。一緒に活動する中で、背中を押すと言うよりいつもケツ叩きしてくれる彼女のおかげで、私はこうやって、やれてます。私はラッキーです。

The honest rad(現在はThe honest)とは、昨年のあらゆるイベントで常にセットになってるくらい(笑)、鹿児島国際エアラインでの活動で一緒でした。でもそういうイベント時ではなく(笑)「うわ、この人のベースすげえなあ!」って思ったのは蒲生靴屋のナルくんの工房のオープニングパーティーの時でした。あの時からどこかずっとイメージはあったんだと思います。アルバムの中の、あるラテン調の曲のベースは、もうナオくんしか考えられず、で。でもそういう時って会っちゃうんですよね(笑)直接話して誘えたコトが今でも、やっぱりラッキーだったって。思うんですよね。

つくづく感じてます。人と人との繋がりの中で、また次への出会いがあるって。

私には好きな言葉があります。
Action is always may not bring happiness, but there is no happiness without Action.
今まで以上にこの言葉の意味を実感します。ちなみに、この言葉を教えてくれたのは、藤田マナブくんです。

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