バランス。
「誰かの為」という言葉は、聞き心地は良いがリスクを伴う。誰のために「する」のか?「してあげる」のか?その意味はそれぞれの都合で変わる。
「良かれと思って」「ありがた迷惑」「おかげで助かりました」
必要がなかった、、ってヒトには、やり過ぎになって「鬱陶しい」になる。思ってもみなかったけど凄く嬉しい!
ってヒトには「ありがたい」になる。
コレって、やってみるまでコタエもやり方もワカラナイから、する方もされる方もリスクになる。
少し矛盾も感じる。だって「誰かの嬉しい楽しい」のために動いてるのに、場合によっては、その人の喜びでも笑顔でもない「心地悪さ」になってしまうのだから。だったらリスクのない、当たり障りないことだけやってればいいの?
「バランスがいい」そういう人間は確かに格好良くみえるし、それがいいに越したことなはい。もちろん私自身もそうありたい。でも「バランス」だけでは何も生まれない。時としてソレは、とてつもなくつまらない。
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