情熱の赤いの

キミとはもっとゆっくり付き合っていくもんだと思い込んでた。けど気づいた時には、ギアは噛み合わなくなって、ゆっくり漕いでもギシギシとギクシャク。踏み込めばチェーンがハズれてカラ回る。漕いでも前へ進めない。悪足掻きはもうやめよう。またいつハズれるかわからないままの不安な日々はもう懲り懲り。それでも、マメに油させばもっと長く居られたのかな?とか、一緒に行った場所を振り返ってみたり。お疲れ様、そして、ありがとう。大好きなキミ、バイバイ。

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