心の歌

2019年のライブ活動は、新しい発見がたくさんあります。そして新しい場所で歌う機会が多いです。

演歌の前フリ等で言われてる「歌は心」。ココロと歌がリンクするような場面も増えてきました。私自身の歌がどーのこーのではなく、そういう「場面」に、歌と一緒に遭遇することのミラクルに助けられて、歌が育っていく感覚です。

これまでカバー曲の本当の難しさに、あまり向き合っていませんでした。そのせいもあり、ステージでご一緒してくださる、きたぞのまゆみさんには「さくらちゃん、カバー曲は歌わない方がいい」と御忠告いただいてました。が、昨年暮れ頃から、カバー曲にGOサインが出るように。

とある先生が「感情は技術だ」と御教授くださったことがありました。それも理解の上で「やっぱり心だな」って実感しています。

私の原「音」景を探した時に、見えてくる景色。オリジナル曲を作っていくことはもちろんですが、カバー曲の中に見える「私」の景色が、子供の頃から今に至る道程を、見せてくれているようで。

歌と出会うタイミング。
それを歌うタイミング。
「so young(イエモン)」
「shallow(GAGA and cooper」
「ひこうき雲(ユーミン)」
「マーブル(ボヤケルズ)」
「帰り道(OAU)」
「たしかなこと(小田和正)」
この、歌と自分の心の合致こそ、
奇跡だな、って。

8月はまた新しい場所で歌います。
機会がありましたら、聴いてくださいね。

そしてもっともっと曲を作ります♪

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