【その時その場所で歌う曲】
坊津・岬まつり実行委員の方から「皆が知ってる曲も」とリクエストがあったので、まゆみさんに相談。ピアノのお仕事で常にリクエストに応えているまゆみさん曰く「over60は圧倒的に 小田和正さん。そして確実にこの曲」と。私がまさか小田さんをカバーする日が来るなんて!
けれどカバーの醍醐味は「自分で選ばない」トコロにタイミングがある事。心にしっくり来てました。この時、ユーミンの「ひこうき雲」も歌いました。
花火打ち上げの時「プライベート花火」というメッセージ付きの個人出資の時間がありました。坊津の、若いどなたかが亡くなられたのか「空から観てろよ!」とメッセージ。花火打ち上げの時も若い男性の声で故人の名前を叫び呼ぶ声が。そしたら私自身にも思い出す顔が浮かびました。私は呼ばれて歌えた、そんな気がしました。
この、坊津の岬まつり、とても素敵です。確かに大き過ぎないお祭りかも。でも、ひとつひとつが丁寧で親切で、関係者や出演者への敬いもすごく感じました。イベントって大きくすることだけが全てではないな、って。坊津の人々には「たしかなこと」がキチンとあるんだな、って。
下田逸郎さんが言ってた「坊津の人は狂ってる(褒めてる)」って言った理由がなんとなく伝わってきました。
坊津・岬まつりについては、もう一度投稿させてください^_^
#鹿児島 #東郷さくら
#ピアノ #ギター #音楽 #祭り #夏祭り
#シンガーソングライター #SSW
#坊津 #岬まつり #南さつま市 #花火大会 #大花火
#小田和正 #たしかなこと #きたぞのまゆみ
0コメント